悩み相談

日々の生活で不安に感じていること、困っていること、経済的なこと、福祉サービスの利用などに ついて、電話・来所・訪問相談を行っています。

生活サポート

日々の生活を安心して過ごすことができるように「医・衣・職・食・友・住」に関わることなど、必要なサポートを行っています。

交流スペース

ぱる・おかやまでは交流・安らぎのスペースを提供しています。 ゆっくり、のんびりと自由に過ごしていただける憩いの場になっています。

サークル・イベント活動

● サークル活動

お抹茶教室、ソフトボール、手芸サークル、パソコン教室などの活動を行っています。

● イベントの開催

お花見、山登り、キャンプ、忘年会など季節にちなんだイベントを企画しています。

● 地域交流

地域の盆踊りやイベントへの参加、講演活動を通し、様々な方と交流しています。

ピアサポート活動・当事者活動支援

ピアセンター「クローバー」と連携し、より良い居場所作り・仲間作りを支援します。 また、当事者自身が発言できる場・表現できる場を共に作り、誰もが生き生きと暮らすこと ができる地域づくりを目指します。

情報発信

情報誌「ぱる通信」を発行し、地域での暮らしに役立つ情報を提供しています。

家族交流会

家族交流会（2ヶ月に1回）を開催し、悩みを語り合い、交流することで家族自身が元気になり、 前向きに歩いていけるように、ご本人のよき理解者であるように…とサポートしています。

指定特定相談支援事業 （計画相談）

障害福祉サービス等を利用する際に必要な「サービス等利用計画」を作成します。 ご本人の生活の希望や悩みごとをお聞きし、現在の状況をふまえて計画を作成し、定期的に振り返り（モニタリング）を行います。

指定一般相談支援事業（①地域移行・②定着支援事業）

1. 地域で1人暮らしをしている方、もしくは同居のご家族に病気や障がいがあり、支援が見込めない方に対して、緊急時の支援体制を整え、安心して生活できるようサポートします。
2. 長期に渡り障害者支援施設等に入所している方、または精神科病院に入院している方が、地域生活へ円滑に移行する為の相談や必要な支援を行います。

このような人が利用できます。

地域で生活している障害者が利用できます。利用するためには、登録手続きが必要です。これは個人に対して、細やかで、かつ継続的な支援を提供するためです。詳しいことはスタッフにお尋ねください。

利用するには？

1. はじめは、まず　ぱる・おかやまに来所するかお電話下さい。
2. スタッフからぱる・おかやまについての説明を行います。
3. 利用希望される場合にはスタッフと面接をしていただき、利用目的や今後の支援についての相談を行います。利用が適当と思われた場合、登録手続きを行っていただきます。
4. 手続きは、以下の書類が必要となります。手続きは、スタッフより説明します。

必要書類

• 利用（登録）申請書
• 障がい者手帳のコピー又は自立支援医療受給者証コピー
• 又は医師の診断書・契約書・医師の意見書